1973-09-14 第71回国会 衆議院 商工委員会 第53号
ピーターソン特使が来たときに、資源・エネルギーに関する専門家会議を随時やろうではないか、そういう話をしたわけです。その話の続きであるわけです。 資源・エネルギーに関する専門家会議という意味は、原子力の問題もございます。日米で濃縮ウランの共同工場をつくろうということをいろいろ事務的にもあるいはコマーシャルベースでもやっておるわけであります。
ピーターソン特使が来たときに、資源・エネルギーに関する専門家会議を随時やろうではないか、そういう話をしたわけです。その話の続きであるわけです。 資源・エネルギーに関する専門家会議という意味は、原子力の問題もございます。日米で濃縮ウランの共同工場をつくろうということをいろいろ事務的にもあるいはコマーシャルベースでもやっておるわけであります。
○国務大臣(中曽根康弘君) 新通商法案につきましては、大体のその意図している輪郭について、この間ピーターソン特使が来ましたときにわれわれは聞いておりまして、日本側としての意見も言っておきました。われわれとしては、ガットの精神に基づいて自由・無差別という原則をあくまで貫いてほしい、特に日本に対して差別を行なうというような措置がとられることには絶対反対である、そういう申し入れをしておきました。
昨年来通貨不安を背景として、アメリカからエバリー通商特使あるいはボルカー財務次官、またこのたびはピーターソン特使が来日しております。その内容は、そのたびごとに明らかでありませんけれども、数日たちますと、やはり非常なショッキングな問題が起こってきております。
ただ、日本の自由化については、アメリカも従来ともこれを進めてほしいということを言っておりますし、おそらくピーターソン特使もそれに触れることがあるのではないかと思います。
農業の問題についてはそこまでにいたしまして、もう一つ大きな問題として電算機の問題についてお伺いしたいのでありますけれども、きょうおそらくピーターソン特使から執拗に電算機の自由化を迫られると思うのです。それについて、まず通産省のお考えはどうでしょう。
あとからもう一度お伺いしますけれども、ピーターソン特使が昨日から来ている。おそらく自由化をさらに迫られるであろう。
しかしそれが、国民がいま非常に緊急に、自分の生活の実態に根ざしながら、あるいは社会環境の実態に根ざしながら、もっと国が大きな金をつぎ込んでやってもらいたいというふうな点からいえば、必ずしも、いま答弁あったような形ですとんと納得できるというふうなものではないのじゃないか、こういうふうに私は思うのですが、この点は別としまして、ところで大臣にお伺いをしたいと思うんですが、あす、ニクソン大統領特使として、ピーターソン特使
それで、今月十四日から開かれる二十カ国委員会蔵相代理会議の予定と聞いておりますが、その開催に先がけて細見大蔵省顧問をアメリカに派遣される模様であるわけですが、この六日来日のピーターソン特使等と政府首脳会談の結果による通貨不安打開のための具体策につき何かアメリカと協議せしめる考えであるのかどうか、これをひとつお聞きしたいと思います。